早期だからこそ知って欲しい! 癌初期の治療ガイド
リスクのない治療法 再発・転移を起こさない治療法とは
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そのほか

このページではそのほかのがんの初期症状や基本的なデータをまとめました。中でも皮膚がん、脳腫瘍、咽頭がんについて紹介しています。

初期段階での症状の特徴

それぞれのがんの初期に現れやすい症状について簡単にまとめてみました。

【皮膚がんの初期症状】

皮膚がんは皮膚の表面にほくろのような腫瘍ができます。ほくろやシミができたと思ってそのまま放置していると、腫瘍がほかの臓器へ転移してしまうことがあるので、早期に異変に気が付く必要があります。

  • ほくろやシミの大きさや形が変わった
  • ほくろが盛り上がってきた
  • ほくろの感触がごつごつしてきた
  • ほくろに色ムラがあり、光沢が出てきた

【脳腫瘍の初期症状】

脳腫瘍は悪性のものと良性のものが半々で発生しますが、ほかのがんからの転移が多いのも特徴です。

良性腫瘍は放置しても問題ありませんが、悪性腫瘍は治療が難しい腫瘍ですので、できるだけ早期に発見できるよう、小さな変化も見逃さないようにしましょう。

  • 頭痛や吐き気、嘔吐
  • 手足のまひ、視力の低下
  • 意識障害

そのほかのがんの進行速度とステージ分類

皮膚がんと脳腫瘍について、進行速度やステージ分類についてまとめましょう。

【皮膚がんのステージ分類】

皮膚がんは進行速度が遅くて悪性度が低い基底細胞がん、進行速度も悪性度も中間くらいの有棘細胞がん、進行速度も悪性度も高い悪性黒色腫(メラノーマ)とがあります。それぞれステージ分類の基準も異なります。

<皮膚がん(基底細胞がん・有棘細胞がん)のステージⅠ>

腫瘍の大きさが直径2センチ以下で、真皮や皮下組織内にとどまっている

<皮膚がん(基底細胞がん・有棘細胞がん)のステージⅡ>

腫瘍の大きさが直径2センチを超えているが、真皮や皮下組織内にとどまっている

【脳腫瘍のステージ分類】

脳腫瘍は癌の悪性度や進行度、治療が可能かどうかでグレードⅠからⅣまで分類します。

<脳腫瘍のグレードⅠ>

腫瘍が正常な細胞と似た構造をしていて、成長速度が遅く、手術で切除可能でさる

<脳腫瘍のグレードⅡ>

腫瘍の成長速度がゆっくりだが、周辺の組織に広がっていて、進行する可能性がある

そのほかのがんのステージⅠ・Ⅱでの治療後の生存率

皮膚がんと脳腫瘍のステージ別、腫瘍の種類別の生存率について紹介します。

【皮膚がんの5年生存率】

ステージⅠ…治療後の5年生存率は約95%

ステージⅡ…治療後の5年生存率は約85%

【脳腫瘍の5年生存率】

脳腫瘍は腫瘍の種類によって生存率がかなり変わってきます。最も発生数の多い2つについて、5年生存率を紹介します。

神経膠腫…治療後の5年生存率は約38%

髄膜種…治療後の5年生存率は約93%

一般的な治療法

【皮膚がんの一般的な治療法】

外科治療で腫瘍が取り除くことが第一の治療法ですが、悪性度が高い種類のメラノーマの場合は腫瘍の範囲よりも5センチ以上大きめに切除します。さらに術後には化学療法や放射線治療を併用します。

  • 外科的治療
  • 抗がん剤による化学療法
  • 放射線治療

【脳腫瘍の一般的な治療法】

脳腫瘍は、外科的に腫瘍を取り除くことができるようなら手術を行うのが一般的です。しかし、手術が難しいケースも多く、その場合は放射線治療や化学療法を併用して治療を進めます。

  • 外科的治療
  • 放射線治療
  • 抗がん剤による化学療法
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